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中国事務所

 21世紀に入り、早稲田大学は中国にある協定大学との連携及び協力強化のため、2004年に北京、2008年に上海にそれぞれ事務所を設立しました。2016年現在、北京事務所は1名の専任職員、3名の現地スタッフ、上海事務所は1名の嘱託職員、2名の現地スタッフという体制で、小規模多機能型の海外事務所として、早稲田大学と中国の国際教育プログラムとの協力、学術交流、国際的産学連携の協議及び調整を行い、また積極的に在中校友関連サービスなどの事業を展開し、早稲田大学と中国との懸け橋としての役割を担っています。

北京教育研究センター

 

 

 北京教育研究センター(略称:北京事務所)は「中国のシリコンバレー」の名で知られる中関村地区に位置し、北京大学に隣接しています。 設立以来10年以上、早稲田大学の多元的な国際留学協働プログラムの開発、寄付講座の開設、遠隔語学教育とグループディスカッション科目の開講及び補助、積極的な校友ネットワークの構築、また広く産学連携などの事業を発展させていくなど、多くの貢献をしてきました。

 業務内容:

1. 早稲田大学と協定大学の間で展開される各種留学プログラムの運営補助

        早稲田大学と中国の大学の教育交流プログラムは、単一の交換留学プログラムから、すでに博士・修士・本科のダブルディグリー合同養成(DD)プログラムに

  まで発展しています。期間としては1年(博士課程DDは2年)、半年、4週間、3週間といった各種の海外留学プランが用意されており、北京事務所は、来華留学の早大生

  と早稲田留学を希望する中国人学生に 以下のサービスを提供しています。

      ・日本人留学生の在中インターンの連絡及び調整    (現在、20社の日本企業及び中国の現地企業との間で学生インターンシップ協定を結んでいます。)

      ・中国人学生と日本人留学生の留学生活、学業などの問題についての相談窓口業務
      ・突発的な緊急事態への対応
      ・早大生の課外活動(中国人学生との交流活動や地方都市及び各機関の訪問活動)の実施補助
      ・学生に対する教室およびPCルームの提供(各種学習活動で使用可)

2. 協定大学との学術交流を促進、早稲田大学の中国における産学合同研究事業発展の推進

   中国の協定大学との活発な学術交流、各種シンポジウム開催、協定大学との国際科研協同推進、中国企業と折衝などを通じての産学連携の共同研究を推進して

 います。

3. 校友サービス

   早稲田大学の現在の在中校友組織は、日本人駐在員を主とした『稲門会』と中国校友を主とした『中国校友会』の二つに分かれています。
    現在、北京、上海、大連、香港の4か所に稲門会が設置されており、定期的な懇親会とスポーツ・イベントなどを通じて交流活動が行われています。

   北京事務所は、メンバーの名簿と連絡先などの管理、また“ウェイボー”アカウントを開設し、ネットメディア上の宣伝等を通じて稲門会の各種イベントの円

  実施をサポートしています。

   中国校友会とは、早稲田大学を卒業後帰国して、中国で活躍する中国人校友を主とした校友組織です。現在、卒業して帰国している中国人校友はすでに2000人を越

  えています。
    校友と母校の繋がりをさらに深めることを目指し、校友間の交流のプラットフォームとして、中国校友会が間もなく設立される予定です。
    北京事務所は幹事事務局として、その一翼を担っていきます。