#showSubCategory("" "" System.Data.DataRow "") 留学中国-早稻田大学
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 早稲田大学短期留学プログラムを利用して、30日間北京大学に留学することができた。北京にいた一ヶ月の間、私は数ある北京の観光地を巡り、私と同じく中国語に興味を持っている学生たちと交流し、良い先生にも出会えた。そして最も大事なのは、中国の文化への理解を深めながら、それに伴って中国に対する先入観が変化していったことだ。

 

 

  私自身は中華系シンガポール人なので、留学に来る以前は中華文化なら十分把握していると思っていた。しかし、この留学経験を通して、同じ中華文化圏の中でも、地域やその地の歴史によって多くの文化的な差異があることに気づいた。留学する前、私を含め学生の多くは不安を感じていた。中国といえば、大気汚染、食事の不安、汚い町並みということばが浮かぶという人が多かったと思うが、留学することで、このようなネガティブなイメージはただ国の一部で、それを上回る様々な長所を持っていることに気づいた。

  私にとって最も意義深かったことは、色々な国から来た、私のように中国語に興味を持ち、自らの中国語をもっと深めようとしている友人に出会えたことだと思う。私のように中華系バックグラウンドを持っているが、日常生活にあまり使う機会がない人がいる一方、高校・大学から習い始めた人もいた。中国語を習った経験が十人十色であるからこそ、教え合えることができた。例えば、小説が読め、作文も書けるが、中国語での会話には自信がない人がいれば、語彙力こそ不足感が否めないが、スーピングとリスニングが得意な人もいる。そのため、授業外でも、私たちは常に新しいことを習得することができた。何よりも彼らといい友情を築くことができた。

  先生たちもすごく熱心で、ゲーム、ディベート、ディスカッションなどを通して中国語を勉強しながら、言語に対しての興味を深められた。先生たちも私たちの文化に興味を持ち、教室であっても国際交流が行われていて、とても有意義な時間だった。また、現地の学生とも交流ができ、北京での生活、あるいは地元での生活についての話が聞けて非常に良かった。

  授業は毎日午前中で終わるため、午後は北京や周辺の観光地を回ることができた。海外でも有名な天安門やその他多くの文化遺産を観光し、長年食べたかった北京ダックなどのローカル料理を食べ、充実した毎日を過ごした。週末には少し離れた天津や大同に行くこともできた。

  もちろん、この留学経験での一番大きな収穫はやはり中国語の上達だと思う。中国語は自分の母国語とも言えるが、家族や周りの友達とはだいたい英語で会話するため、留学する前は中国語で話すのは少し恥ずかしくて自信がなかった。しかし、この1ヶ月間で私のように勉強中の人に出会って、確実にもっと自然に話せるようになったと思う。

  最適な環境で中国語を勉強したい方、または中華文化への理解を深めたい方に、ぜひこの短期留学プログラムを紹介したいと思います。

テン・シャオシュエン
早稲田大学国際教養学部1年